いつか、花咲く君たちへ。 ネタバレと感想

ロリ

いつか、花咲く君たちへ。 ネタバレと感想

 

FANZA電子書籍からおすすめの漫画を紹介します!

【もう少しだけ、つぼみのままで】をテーマに選ばれた13編の漫画を楽しむことができます。

まだ今はつぼみ状態ということで、性に未熟な女の子たちのお話ばかりが詰まっています。

そんな初々しさと爽やかな表紙の釣られて読んでみることにしました!

 

表紙に描かれているのは、

「恋愛なんてわかんない」に出てくる女の子です。

「もっさん」というあだ名の南野まりもちゃん。

 

あだ名もなんだか女の子にしては冴えませんが、ルックスもかなり地味めな女の子。

ゲームが趣味で、クラスメイトのあいちゃんのお家でゲームをして遊んでいました。

 

そこに帰ってきたのが今回のお話の主人公です。

主人公もゲームには詳しいみたいで、もっさんと意気投合しLINEを交換することに。

ゲームのやり取りが始まるかと思いきや、数日後そこに送られてきたのは極小ビキニを身に着けたもっさんの写真…!

もっさん、なんでそうなった?!

「男の人はこういうのが好きって聞いてちょっとがんばってみました」とのこと。

主人公に一目惚れしちゃったんでしょうか。

それともちょっぴり背伸びしてオトナな体験がしたかったのでしょうか。

主人公は驚きつつも「ありがとう」とスタンプ返信で済ませます。

「ありがとう」もどうかと思いますけどね(笑)

しかも、(あとでゆっくり見よう)とまで呟くし…。

 

そんな出来事があった後もたびたび送られてくるもっさんからのエロ写メ。

しかもお尻の穴や手ブラなどどんどんエスカレートしていっています!

更に、主人公が1人で在宅時に家まで押しかけてきたもっさん。

 

あいちゃんが不在なことを告げると「お部屋で待たせてもらってもいいですか?」と。

これは…

何もなしでは終わらない予感!!

意外な肉食キャラのもっさんに注目です!

私はこういうギャップのある女の子が好きですよ♡

 

このお話の他に収録されているもので注目すべきは「卑弥呼さんシリーズ」。

・「卑弥呼であるっ!」

・「卑弥呼であるっ!!chu」

・「クレオパトラと卑弥呼であるっ!!」

となんと3シリーズも収録されているんですよね。

編集の推しであること間違いなしです。

 

考古学者の父親の書斎にあったカップ麺の中から全裸の少女が飛び出し、この時代にヤマタイ国を復活させるために来た卑弥呼だと名乗るのです。

げ、現代のハクション大魔王のよう…!!

 

何それ~と思ったそこのあなた!

編集部のおすすめシリーズなので、決してハズレではありませんよ!

 

どうヤマタイ国を復活させたらいいか悩む卑弥呼は、とりあえずカップ麺にお湯を注いだ主人公と子作りをすることを決めました。

なんでやねーん!(笑)

いやいや、突き抜けてておもしろいです。

 

まだ恋というものを知り始めたばかりの未熟な女の子がズラリと並ぶこの漫画。

空気の澄んだ初夏の朝のような雰囲気がして私は大好きです♡

是非その爽やかさを、あなたも味わってみてください!